給与支給日を前に、職員の給与明細に目を通す浅沼理事長(6月20日、盛岡信金本部)
「給与は経費ではなく先行投資。精いっぱいの処遇をしてこそ、職員は頑張ってくれる」と強調する盛岡信用金庫の浅沼晃理事長。2018年6月の就任以来、職員の待遇改善に努める。毎月の給料日に際し、パート職員を含む約300人の給与明細に目を通し、職員一人一人の顔を思い浮かべ、処遇について考えている。
同信金の給与支給日は毎月21日。浅沼氏は「給与...
この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。
有料会員の申し込み
無料会員でのご登録