西日本シティ銀、投信タブレット一新 手続き時間3割短縮

2022.06.25 04:55
投信 事務効率化
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
端末に表示されるシミュレーション画面
西日本シティ銀行は6月24日、次世代営業店システムへ転換する一環で投資信託の手続きを簡略化する「投信タブレット」を一新したと発表した。これまで紙ベースだった目論見書の交付や申込書の記入を電子化することで、投信契約を完全ペーパーレス化。投信契約に関わる事務手続き時間は、従来比3割減を見込む。
同行が目指す次世代営業店は、従来、営業店事務に...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

主要金融機関の24年度採用実績 2年連続増、1万2539人 106機関が23年度上回る
4月1日に開催した福岡銀の入行式
地域銀の25年卒採用、Uターン生確保へ「攻め」 出張面談やスカウトで
銀行・信金、6割が来春初任給引き上げ 「大卒26万円」目安に
初任給引き上げの前倒し実施がサプライズ発表された福岡銀の入行式。前列中央は五島久頭取(4月1日)
銀行・信金、新卒採用が18%増の1万2000人台 コロナ前回復

関連キーワード

投信 事務効率化

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)