三条信金、電気自動車を初導入

2022.06.24 15:55
脱炭素
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三条信用金庫(新潟県、西潟精一理事長)は6月29日、2人乗りの小型電気自動車(BEV)を初めて導入する。2021年11月に公表した地球温暖化対策に組織的に取り組む「三条信用金庫ゼロカーボン宣言」の一環で「二酸化炭素を排出しないエコカーを導入することにより持続可能な地域社会の実現を目指す」(総合企画部)狙い。


車種は「トヨタC+pod」。最高時速が時速60キロ、1回の充電で走行できる距離が150キロと比較的短いことから、まずは本部で預かり資産を担当するMA(マネーアドバイザー)の営業車として活用。利用状況を見ながら営業店での導入も検討する。

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