蒲郡信金、現金関連BPRにめど 2年で年6万時間を削減

2022.06.20 04:40
事務効率化
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
蒲郡信用金庫(愛知県、竹田知史理事長)は、現金関連のBPR(業務プロセス改革)にめどを付ける。直近2年間の効率化施策で、年6万時間(職員数換算で31人分)を削減。2024年には夜間金庫の取り扱いを廃止する予定で、一定の改革が完了となる。
これまでにオープン出納機導入による現金精査の夜間無人化や、売上金入金おまとめサービスなど10項目超の...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

寸言 岡本聡哉・蒲郡信用金庫理事長
人事異動 蒲郡信用金庫(2025年3月1日)
わたしと組織のマインド改革プロジェクト 信金の女性活躍に7人の旗手
座談会で意見交換する7人の参加者(2024年8月23日、ニッキン本社)
愛知・静岡・長野県8信金 豊橋市でしんきんサミット 「三遠南信」の食の魅力発信
オープニングセレモニーで各信金理事長と来賓がテープカットを行った(10月12日、豊橋駅南口駅前広場)

関連キーワード

事務効率化

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)