米連邦準備制度理事会(FRB)は、14、15日に開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)で0.75%の利上げを決めた。利上げ幅は通常の3倍となる。再加速するインフレの抑制へ、異例の強硬策を講じ、2022年末以降の政策金利見通しも引き上げた。
今回の大幅利上げにより、政策金利であるフェデラル・ファンド(FF)レートの(ターゲット)レンジは、...
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