城北信金、元職員が810万円着服

2022.06.10 20:24
事件・不祥事
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城北信用金庫は6月10日、元職員の男性営業担当(31)が顧客の普通預金と定期預金から計810万円を着服し、遊興費などに使っていたことを明らかにした。
顧客の親族から預金の払い出しに関する問い合わせで調査したところ、4月28日に着服の事実が発覚。元職員は草加支店在任中、2019年6月21日以降に複数回にわたり着服。全容については調査中。
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