百十四銀、ごみ袋を廃プラ由来に SDGsの意識醸成へ

2022.06.10 20:06
SDGs
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
99%廃プラスチック再生材で作られた環境に優しいごみ袋(百十四銀提供)
99%廃プラスチック再生材で作られた環境に優しいごみ袋(百十四銀提供)
日常からごみ問題を考えるきっかけに――。百十四銀行は6月10日、連結子会社8社を含めたグループ内で年間数万袋単位で使用しているごみ袋を、99%廃プラスチックの再生品に6月中旬から順次切り替えることを発表した。
SDGs(持続可能な開発目標)に関する取り組みの一環。新たに使用するごみ袋は、原料である廃プラスチックの国内循環に役立ち、環境負...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

「地銀って面白い」 百十四銀の森頭取が母校で講演 
母校で熱弁をふるう森頭取(6月4日、丸亀高校)
百十四銀、工芸品の魅力発信 店舗活用しPR
百十四銀、豊かな地域社会の発展へ シンポジウムで理解深める
パネルディスカッションに登壇する森頭取(右、5月20日、本店)
百十四銀、女性管理職増へ研修 次世代リーダー育てる
グループディスカッションする参加者(中央は藤原社長、5月14日、研修会館)

関連キーワード

SDGs

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)