TIS、IFRS適用229社分析　データを金融機関に還元

2022.06.10 04:47
情報開示 決算
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
TISは、IFRS（国際会計基準）で開示された決算書を日本基準に変換するサービスで、付加価値を高める。2020年6月に始めた同サービスで蓄積した適用229社（２月時点）の財務諸表を分析し、利用する金融機関に提供。取引先企業の理解深掘りや、行職員の目利き力向上に役立ててもらう。
財務諸表を国際基準に合わせる動きが活発化している。日本取引所...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと１ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連キーワード

情報開示 決算

おすすめ

アクセスランキング（過去１週間）

  1. 信金、ゆうちょ銀と連携模索　過疎地のATM削減へ
  2. 地銀協、ワンストップ受け付け実現へ　6月にも正式決定
  3. 財務省、商工中金の全株式売却へ　1700億円規模
  4. 中国銀、初のパート役席者が活躍　強み生かし営業の土台に
  5. 住信SBIネット銀、短プラレート引き上げ　16年ぶりに改定し5月から年1.775％
  6. 金融庁、業種別着眼点の追加検討　候補は介護・宿泊業
  7. 銀行・信金、6割が来春初任給引き上げ　「大卒26万円」目安に
  8. 地銀、来春新卒選考で〝脱・定番化〟　横浜は特別枠、南都「友人紹介」
  9. 米子信金、新人離職が３年間ゼロ　メンター制で絆強まる
  10. 金融庁、来日起業家の口座開設円滑化　福岡市などの好事例普及へ