大手生保4グループの21年度窓販実績 外貨建て回復

2022.06.10 04:45
保険・共済
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
大手生命保険4グループ(G)の2021年度の「金融機関窓販実績」がまとまった。米国の金利上昇を背景に外貨建て保険の販売が回復。前の年度に全Gで減少した一時払い終身保険の新契約件数と収入保険料(収保)は、3Gで増加した。
ニッセイ・ウェルス生命保険は、商品を導入する提携地域銀行数が拡大。一時払い終身保険では、外貨建て一時払い終身「はじめて...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

大手生保4社、営業職員の減少傾向続く 過去5年で1万人超
住友生命、予定利率を引き上げ 平準払い個人年金など
住友生命、全職員参加型イベント実施 働きがい向上へ社内表彰
MCの質問に対応する高田社長(右、7月14日、東京本社)
千葉興業銀、明治安田生命と連携深化 地方創生策などで成果
24年11月に柏地区で開いた法人交流会(千葉興業銀提供)

関連キーワード

保険・共済

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)