ソフトバンク社員(中央2人)の出向を受け入れた十六FGの池田直樹社長(左)と十六銀の石黒明秀頭取(同FG提供)
十六フィナンシャルグループ(FG)は、異業種協業型による外部ノウハウの活用策を強めている。5月にソフトバンクから部長級の出向を受け入れたほか、経営学の権威とアドバイザリー契約を締結。専門的な知識を取り入れ、施策や経営計画を打ち出す考えだ。
グループ内のDX(デジタルトランスフォーメーション)を進めるべく協業を決め、部長級2人を招へい。同...
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