大分県信組、9市2町に封筒を寄贈 健康診査の受診率向上へ

2022.06.07 17:51
社会・地域貢献
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国東市に封筒を寄贈して記念撮影する(左から)中島大輔・国東支店長、三河明史・国東市長、猪俣和美・安岐支店長(4月11日)
国東市に封筒を寄贈して記念撮影する(左から)中島大輔・国東支店長、三河明史・国東市長、猪俣和美・安岐支店長(4月11日)

大分県信用組合(大分県、𠮷野一彦理事長)は、4月から6月にかけて県内9市2町に封筒を寄贈した。各自治体と締結する包括連携協定の取り組みで、県民の健康診査の受診率を向上させ、健康寿命の延伸につなげる。


贈呈した封筒は、健診の案内や診断結果の送付に活用される。裏面には、健診の受診を条件に金利を上乗せする「健康応援定期預金」をPRする。


寄贈した自治体は次の通り。宇佐市(4月5日)、竹田市(同8日)、国東市(同11日)、杵築市(同12日)、由布市(同13日)、中津市(同14日)、臼杵市(同15日)、日出町(同21日)、豊後大野市(5月10日)、玖珠町(同20日)、佐伯市(6月7日)。

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