横浜幸銀信組、松本支店を移転 内装は「和」を演出

2022.06.06 19:56
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和を演出したエントランス(6月6日、松本支店、横浜幸銀信組提供)
和を演出したエントランス(6月6日、松本支店、横浜幸銀信組提供)

横浜幸銀信用組合(横浜市、呉龍夫理事長)は6月6日、長野県の松本支店を移転した。旧店舗から南西に約1キロ離れた松本駅近くのテナントビル1階に入居。内装には同県産材の杉の間伐材を使い「和」を演出した。


老朽化に伴い旧店舗から市内の中心部に移転した。店舗の床面積は301平方メートル。内装は「和」をテーマに木材を多用した。エントランスの壁面には格子で同信組のロゴを表現したり(写真)、地元企業とタイアップして古材を使ったアートフレームを制作。ギャラリースペースを設置し、地元の児童養護施設を利用する子供たちの絵を飾った。


移転に合わせ、同店では6月6日~10日までの5日間限定でキャンペーンを開催。各種定期預金を50万円以上契約した顧客に景品をプレゼントする。

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