日本生命、東大とメンタルヘルスで共同研究

2022.06.01 17:10
AI
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

日本生命保険は6月1日、東京大学とメンタルヘルスの手法開発などに関する共同研究を開始した。期間は3年。


研究では人工知能(AI)などデジタル技術を用いた心の状態のセルフモニタリングや、世界標準に基づく測定の精度、メンタルケアによる効果の検証などに取り組む。


東大は、同社を含む15企業とも個別に連携、学内にデジタルメンタルヘルスを専門とする研究室を設ける。

すべての記事は有料会員で!
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

大手生保4社、営業職員の減少傾向続く 過去5年で1万人超
日本生命、出向者が情報漏えい 三菱UFJ銀行の内部資料
出向者の情報漏えいで謝罪する朝日社長(7月16日、都内)
日本生命、キャリア甲子園社内発表会 職員前に高校生がプレゼン
職員らへプレゼンする高校生(7月14日、日本生命丸の内ビル)
生保、変額保険投入相次ぐ NISA商品に対抗

関連キーワード

AI

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)