地銀、散在データの統合浸透 ダイナトレック社サービス25行導入

2022.06.02 04:47
事務効率化 顧客管理
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
ダイナトレック社のサービス画面
地方銀行で、さまざまなシステムに散在するデータの統合・分析が浸透している。なかでも、仮想データベースで連携できるソフトウェアを提供するダイナトレック社のサービスは、地銀の4割に上る25行が導入。経営層と営業店では集約・可視化した複数データを使い、業務効率化や顧客体験(CX)向上に役立てている。
同社の「DYNATREK」は、勘定系システ...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

M&Aサクシード、地銀のM&A業務を支援 プラットフォーム開放
新サービスの概念図
百五銀、自動車産業支援を本格化 経営改善で金利引き下げ
千葉銀、25年3月純利益19%増の743億円 過去最高益に
会見する米本頭取(5月8日、本店)
三重県内金融機関、「オール三重」で承継支援 長期・自前姿勢が奏功
打ち合わせする百五銀事業承継・M&A支援課の担当者(4月17日、本部、百五銀提供)

関連キーワード

事務効率化 顧客管理

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)