北陸銀、フードロス意識高める 災害用非常食を寄付

2022.05.24 17:55
寄付 SDGs
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
北陸銀行は5月24日、災害用非常食として備蓄している3936食分のビスケットバーを「フードバンクとやま」に寄付したと発表した。賞味期限が残っているうちに寄付することで、入れ替え時の廃棄によるフードロスを回避して有効活用する取り組みで、SDGs(持続的な開発目標)の一環。
フードバンクとやまは「『もったいない』を何とかしたい」をキーワード...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

北陸銀、サーチファンド設立 承継問題の解決へ
ほくほくFG、パーパスで一体感醸成 立場越え膝詰め対話
ワークショップでほくほくFGの将来について話し合う社員代表たち(2024年10月25日、北陸銀本店、ほくほくFG提供)
北陸銀、石原良純氏とコラボCM 北陸の魅力発信
CMで石原良純氏が北陸を盛り上げる(北陸銀提供)
北海道銀・北陸銀、北洋銀 環境事務所と連携協定
協定書を掲げる(左から)兼間頭取、北海道地方環境事務所の山本麻衣所長、北陸銀行の畑山拓也常務執行役員(4月10日、ほくほく札幌ビル、北海道銀提供)

関連キーワード

寄付 SDGs

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)