宮崎銀、CO2可視化ツール活用 e-dash社と提携

2022.05.18 19:51
SDGs 脱炭素
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
宮崎銀行は5月18日、二酸化炭素(CO2)排出量の可視化ツールを提供する「e-dash」社と提携した。事業者の排出量削減支援を強化する狙い。ツールの紹介をきっかけにSDGs(持続可能な開発目標)や脱炭素化に向けた取引先の対応方針も把握したい考え。
足元で大手企業の部品供給網を構成する製造業のほか、建設業や産業廃棄物処理業などでも環境対応...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

宮崎銀、26年度の初任給引き上げ 3年連続
宮崎県内5行庫、手形・小切手の電子化で連携 合同説明会も
役員人事 宮崎銀行(2025年6月26日)
宮崎銀、25年3月期純利益38%増の97億8000万円 2期ぶりの増収増益
会見する杉田頭取(5月9日)

関連キーワード

SDGs 脱炭素

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)