テープカットする伊藤行記頭取(右、5月16日、名和支店・荒尾支店)
愛知銀行は5月16日、名和支店(河合一儀支店長)を店舗老朽化に伴い道路向かいへ新築移転した。あわせて、同じ東海市内の荒尾支店を店舗内店舗方式で統合した。
新店舗は同行初の「スマート店舗」。平屋建てで小規模化・軽量化を図り、金庫も簡易型にした。相談業務の充実を図るレイアウトとする一方、執務スペースの見直しにより店舗面積は従来型から約3割圧...
この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。
有料会員の申し込み
無料会員でのご登録