三菱UFJ銀、ディープテックベンチャーに50億円融資 経産省保証を初活用

2022.05.11 04:32
貸出・ローン 信用保証
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
三菱UFJ銀行は5月10日、経済産業省のディープテックベンチャーへの民間融資に対する債務保証制度を初めて活用し、フィンテックのSYNQA(シンカ)と50億円の融資契約を締結したと発表した。
同制度は、経産省から事業計画の認定を受けた大規模研究開発型(ディープテック)ベンチャー企業が、中小企業基盤整備機構の債務保証を利用できるもの。事業・...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

メガバンク、上場廃止増えLBOローン好調 三菱UFJ銀は管理高度化
三菱UFJ銀、中部で「通貨オプション」契約2倍 輸入企業が中心
三菱UFJ銀岐阜支店、一歩踏み込み企業に提案 承継・再生支援で成果
担当者らと情報交換する明東支店長(左から3人目、5月22日、岐阜支店)
新NISA2年目、主戦場 ネットから対面へ 未利用層に相談ニーズ

関連キーワード

貸出・ローン 信用保証

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)