滋賀中央信金、統合店を移転・大型化 人口増地域で

2022.05.09 21:48
店舗
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
支店で最も広くなった新店舗(5月9日、愛荘町)
支店で最も広くなった新店舗(5月9日、愛荘町)
滋賀中央信用金庫(滋賀県、沼尾護理事長)は5月9日、愛知川支店兼秦荘支店を南東約1㌔に新築移転した。
2021年9月に秦荘支店を愛知川支店内に店舗内店舗で移転。他方で、営業エリアの愛荘町は人口が増えている。近くに複数の大手製造業があるうえ、住宅開発の規制が緩い「非線引き区域」が大半を占めるのが理由だ。沼尾理事長は「今は田んぼが多いが、5...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

リサ・パートナーズ、京滋中小企業ファンドの発足会開く
約60人が集まった発足会(4月21日、滋賀銀行提供)
人事異動 滋賀中央信用金庫(2025年4月1日)
京滋地区金融機関など、中小企業応援ファンド組成 企業再生へ官・民・地域一体で
事業承継・M&Aフォーラム2025開幕 「地域の未来をつなぐ~今、求められる金融機関の役割」 7セッション展開
基調講演する金融庁の和田良隆・地域金融企画参事官(1月23日、ステーションコンファレンス東京)

関連キーワード

店舗

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)