東邦銀、旧姓名義の口座開設を開始
2022.05.09 21:27.jpg)
東邦銀行は5月16日から、旧姓による口座開設の取り扱いを開始する。婚姻後も旧姓を継続して使用したい個人の要望に応える。
対象取引は普通預金と定期預金。本人確認には新姓・旧姓の併記と顔写真のある運転免許証やマイナンバーカードなどの提示が必要となる。口座を開設済みで旧姓名義使用を希望する場合は、名義変更の手続きができるが、新姓・旧姓のいずれかに統一する必要がある。
関連記事
関連キーワード
おすすめ
アクセスランキング(過去1週間)
- 中堅の外資生保、乗合代理店からの要求に苦慮 変額保険手数料で
- 地域金融機関、半数の250機関が預金減 金利戻りパイ奪い合い
- 八十二銀、AIモデル開発50種に 投信販売モニタリングも
- 広島銀、金利再来でALM改革 各部門の収益責任 明確に
- 多摩信金、住宅ローン168億円増 業者紹介案件が4割強
- 金融庁・警察庁、URL貼付禁止案を軟化 銀行界から反発受け 不正アクセス防止で
- 横浜銀や静岡銀など20行庫、生成AIの実装拡大へ 検証結果・最善策を共有
- カムチャツカ半島付近でM8.7の地震 一部金融機関の店舗で臨時休業
- 金融庁、障害対応の強化要求 クラウド利用拡大で
- あおぞら銀の中野さん、金融IT検定で最高点 専門部門との対話円滑に