1回目の訪問で学生に金融のイメージについて問いかける陣内理事長(右、4月15日、本店)
西海みずき信用組合(長崎県、陣内純英理事長)は、2022年度から取引先10社と協力し、長崎県立大学の講義として2、3年生約80人を初めて受け入れている。学生は企業研究の一環で取引先の経営課題に対して解決策を提案する。学生が地元企業に直接接することで就職希望先とするなど、関心を高めてもらう狙いもある。
同大学の講義「地域実践Ⅰ」(2年生)...
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