農林中金、ESG不動産投資を促進 新ルール策定

2022.04.30 04:45
ESG
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
東京・中央区の高層マンション群
東京・中央区の高層マンション群
農林中央金庫は、2022年度から不動産投資におけるESG(環境・社会・企業統治)の取り組みを測るベンチマーク(GRESBなど)を活用し、新たな運用ルールを国内の全ファンドに適用する。これに基づいて国内ファンドとの対話を進め、不動産投融資(約7200億円)に占めるサステナブルファイナンス残高(22年3月末=約4500億円)の割合の拡大をめざ...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

東西ペンリレー 変化と安定の両立
農林中金、畜産業のJクレ創出促す 都内企業と提携
JAバンク、コンサル結実 所得向上へ 営農関連の提案に効果
農林中金、連結純損失1.8兆円 外債売却が響く
決算説明をする北林理事長(左)と長野専務(右、5月22日、千代田区)

関連キーワード

ESG

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)