農林中金、ESG不動産投資を促進 新ルール策定
2022.04.30 04:45
農林中央金庫は、2022年度から不動産投資におけるESG(環境・社会・企業統治)の取り組みを測るベンチマーク(GRESBなど)を活用し、新たな運用ルールを国内の全ファンドに適用する。これに基づいて国内ファンドとの対話を進め、不動産投融資(約7200億円)に占めるサステナブルファイナンス残高(22年3月末=約4500億円)の割合の拡大をめざ...