関信金、課題共有シートで解決支援 24年度末に2500件めざす
2022.05.01 04:22
関信用金庫(岐阜県、櫻井広志理事長)は、経営課題共有シートを活用した取引先の本業支援に力を注ぎ、2024年度末までに約2500件の課題解決を目指す。22年度からシートを使った課題解決の業績評価を前年度比2.5倍にするなど、営業店職員の意識を高めている。
同シートの活用は21年5月に開始。営業店職員が取引先に経営状況をヒアリングし、課題把...
同シートの活用は21年5月に開始。営業店職員が取引先に経営状況をヒアリングし、課題把...