「基本賃金の改善」を統一要求することを決めた中央委員会で挨拶する末留委員長（１月26日、森下文化センター）
全国労働金庫労働組合連合会（全労金、14単組、組合員9000人、末留新吾委員長＝東北労金労組）は2022年春季生活闘争（春闘）で、全単組が組合員の賃上げにつながる原資を獲得する成果をあげている。全単組が原資を獲得するのは基本賃金の改善を統一要求した19年春闘以降初めて。基本賃金の改善要求では、正職員を対象に10単組、契約・パート職員など嘱...
この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと１ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。
有料会員の申し込み
無料会員でのご登録
地域版はこちら
