東京商工リサーチがまとめた2021年度の後継者不在による後継者難倒産は404件となり、前年度比13.8%増えた。前年度を上回るのは4年連続。400件を超えは13年の調査開始以来初めてで、後継者不在の状況は深刻さを増している。
要因別では代表者の死亡が207件、体調不良が132件で、この二つで8割超を占めた。
資本金別では、1000万円...
この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。
有料会員の申し込み
無料会員でのご登録