19日の外国為替市場でドル・円相場は、1ドル=128円台と約20年ぶりの安値水準を付けた。米国の長期金利が上昇したことを背景に日本との金利差が開くとの見方からドルを買って円を売る動きが出ている。
外為市場では、前日の米国時間に1ドル=127円台へ突入。日本時間に入っても円を売る流れが続く。米国が金融引き締めに動く一方、日本は金融緩和を継...
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