大阪商工信金、女性職員の制服を廃止

2022.04.15 11:43
働き方改革
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大阪商工信用金庫(大阪市、多賀隆一理事長)は、2022年度から本部や営業店で女性職員の制服を廃止し、私服での勤務を開始した。性別・職種を問わないダイバーシティな職場づくりを目指す。
同信金は全職員を総合職として採用しているが、男女間で渉外や事務などの職務内容に偏りがあり分断されていた。数年前から女性の渉外担当者が増え、性別による仕事観が...

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