七十七銀、営農型発電の融資実績相次ぐ

2022.04.14 19:03
貸出・ローン 気候変動対応
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
太陽光を発電と農業生産で共有することで、売電と営農の両立を図る
七十七銀行は、太陽光発電と農業を同時に行う「営農型発電事業」の支援に力を入れている。再生可能エネルギーの普及・促進と地域経済の活性化策として取り組む。4月14日には3件目となる、発電事業のEPサポート(福岡市)と営農事業の川上種苗園(福島県)への融資実行を発表した。
今回は、福島県の郡山市と須賀川市に点在する耕作放棄地9カ所を活用した事...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

七十七銀、24年3月期純利益19%増の298億円 3年連続最高益
記者会見で決算内容を説明する小林英文頭取(5月10日、七十七銀本店)
七十七銀、シンガポールに現地法人 25年1月設立目指す
七十七銀、業務受託子会社を設立 シニア・障がい者の雇用強化
七十七銀、2年連続で初任給引き上げ 大卒Fコース24万円

関連キーワード

貸出・ローン 気候変動対応

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)