太陽光を発電と農業生産で共有することで、売電と営農の両立を図る
七十七銀行は、太陽光発電と農業を同時に行う「営農型発電事業」の支援に力を入れている。再生可能エネルギーの普及・促進と地域経済の活性化策として取り組む。4月14日には3件目となる、発電事業のEPサポート(福岡市)と営農事業の川上種苗園(福島県)への融資実行を発表した。
今回は、福島県の郡山市と須賀川市に点在する耕作放棄地9カ所を活用した事...
この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。
有料会員の申し込み
無料会員でのご登録