取引先の製造業社長と談笑する白田聖二・南支店次長(左)と塩田徹夫・南支店係長(4月5日、四国中央市)
川之江信用金庫上分支店(白川将吾支店長=職員5人、契約社員1人)は、事業者の課題解決を目的とする補助金申請支援に取り組み、取引拡大で成果をあげている。2021年度の事業性融資は4億9000万円を実行。コロナ禍の実質無利子・無担保(ゼロゼロ)融資で急増した20年度と同水準の残高を維持した。
白川支店長は19年4月に着任。同店は、母店の南支...
この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。
有料会員の申し込み
無料会員でのご登録