徳島大正銀、東京支店を移転 地元と都内つなぎ存在感

2022.04.12 08:26
店舗
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
テープカットする(左から3人目)徳島大正銀行の板東頭取(4月11日)
徳島大正銀行は4月11日、東京支店(星加直永支店長兼東京事務所長=行員12人)を南東へ徒歩10分先に移転させた。店舗面積を従来の約2倍となる451平方㍍に拡張、ローカウンターを撤廃してミーティングルームの数を増やした。
板東豊彦頭取は「都内には4カ店展開しており、東京支店は基幹店の役割を担う。地元と都内の取引先をしっかりつなぐなど、存在...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

人事異動 徳島大正銀行(2025年10月1日)
四国地区地域銀、各行で内定式開く 来春へ向け決意新たに
阿波銀は山下専務がビジカジ姿の内定者に一人ずつ通知書を手渡した(10月1日、阿波銀本店)
徳島大正銀、持続可能な地域社会へ 鳴門市などと連携協定
徳島大正銀、待ち時間でEV充電を 四国初、支店に設置
新設備を使ってEVへの充電を体験する板東頭取(10月1日、国府支店)

関連キーワード

店舗

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)