不正アクセスの45%が送金被害に 警察庁調べ
2022.04.08 20:40
2021年に認知された不正アクセス行為のうち約45%がインターネットバンキング(IB)での不正送金などの被害にあっていたことが分かった。警察庁、総務省と経済産業省がまとめた。
21年の不正アクセス認知件数は1516件。不正アクセス後の被害ではIBで不正送金などが693件で最多。インターネットショッピングでの不正購入が349件(23%)、...
21年の不正アクセス認知件数は1516件。不正アクセス後の被害ではIBで不正送金などが693件で最多。インターネットショッピングでの不正購入が349件(23%)、...