大東銀、3カ店を店舗内店舗に
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大東銀行は、6月6日に深沢支店(郡山市)を本店営業部、門田支店(会津若松市)を千石支店、10月17日に郡山開成支店(郡山市)を鶴見坦支店の店舗内店舗にする。効率的な店舗網を構築するのが狙い。
ATMは深沢、門田支店では移転後も残し利便性の維持に努める。郡山開成支店は移転先との距離が近く、店舗の老朽化の問題もあり10月14日で営業を終了する。
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