秋田県2信金・1信組、地域活性化へ連携協定 再エネ事業に協調融資
2022.03.30 17:53
秋田県の秋田信用金庫(菅原浩理事長)、羽後信用金庫(池田秀理事長)、秋田県信用組合(北林貞男理事長)は3月30日、連携協定を締結した。第1弾として3機関による協調融資を実行する。今後、職員による委員会を立ち上げ、地域の活性化や産業振興に向けた取り組みを強化する。北林理事長は「秋田県は人口減少率が全国最速。この現状を打破するためにも1月ごろ...
関連記事
おすすめ
アクセスランキング(過去1週間)
- 銀行と協同組織金融、景況感格差広がる 業績〝二極化〟の兆し
- 【推薦図書】『真田信繁 幸村と呼ばれた男の真実』(平山優著)
- 銀行・大手信金、増える〝親〟向けアピール 内定辞退防止へ3割実施
- 十八親和銀、法人ローンセンター4カ月で2億7000万円実行 行内公募の女性活躍
- 銀行・大手信金、内定辞退者と接点維持 「ファストパス」15先が付与
- 中企庁、〝供給網〟事業承継を推進 企業連携促し廃業防ぐ
- 愛媛銀、新基盤でアプリ開発推進 2万6000時間を効率化
- 北都銀と荘内銀、支店に「営業部」設置 統合後の効果拡大
- 阿波銀、新人研修刷新で早期戦力化 県外店へ〝武者修行〟も
- ナショナルサーチファンド、事業承継 4~10月で4件 成長ビジョン示し信頼得る