名古屋銀、私募債活用で地域活性化 参画募り企業マップ作成

2022.03.31 04:55
地方創生 SDGs
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
参画企業を代表して犬山市の山田拓郎市長(右)に企業マップを贈呈する横井包装の横井耕市社長(3月30日、犬山市役所)
私募債スキームを用いた地域活性化策を――。名古屋銀行は、寄贈型私募債を活用した犬山市内の企業マップ作成プロジェクトを展開。産官学金が連携した地域一体型の取り組みでSDGs(持続可能な開発目標)達成に貢献する。
今回のスキームは、同行犬山支店が中心となって展開した。趣旨に賛同する寄贈型私募債の発行企業を募り、その7社に地元中学校4校と名古...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

銀行・信金、6割が来春初任給引き上げ 「大卒26万円」目安に
初任給引き上げの前倒し実施がサプライズ発表された福岡銀の入行式。前列中央は五島久頭取(4月1日)
人事異動 名古屋銀行(2023年4月1日)
サーブラボ、会員行のDX支援に幅 業界底上げや先進行を後押し 賛助会員制度を本格化
静岡銀と名古屋銀、アライアンスファンド1号の投資実行 社外取派遣し伴走支援

関連キーワード

地方創生 SDGs

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)