しののめ信金、富岡製糸場の煙突修理費を寄付
2022.03.30 11:46
しののめ信用金庫(群馬県、横山慶一理事長)は3月29日、世界遺産・富岡製糸場の煙突修理費用として100万円を寄付したと発表した。
老朽化した煙突を補修するため、同市はクラウドファンディングや企業版ふるさと納税などで費用を募っていた。同信金は「市の指定金融機関として富岡製糸場のシンボルになっている煙突の修理のお役に立ち、地域活性化につなげたい」としている。
贈呈式は3月24日に行い、横山理事長が富岡市の榎本義法市長に目録を手渡した。