広島銀、地銀初のサステナ・デリバティブ 為替リスクヘッジ後押し

2022.03.30 04:45
デリバティブ
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
広島銀行は、4月1日から取引先企業のカーボンニュートラルなどの取り組みを為替リスクヘッジ面から後押しする「サステナビリティ・リンク・デリバティブ」の取り扱いを開始する。格付投資情報センターから環境省等が定めるガイドラインとの整合性について第三者意見を取得する。サステナビリティ関連でデリバティブを活用し、対外PRまで行うスキームは全国で初め...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

ひろぎんHD、25年3月期純利益は29.4%増の358億円 過去最高益に
会見する部谷社長(左)と広島銀行の清宗一男頭取(5月12日、広島商工会議所)
経産省、地域インパクト投融資 手引書に中国銀など事例
東西ペンリレー 人口が減る「魅力的な街」
地域銀、マイナ本人確認が拡大 業態で対応スピードに差

関連キーワード

デリバティブ

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)