19年に生保のIT担当役員らが参加する情報交換会から保険査定自動化システムの共同開発が始まった
銀行や生命・損害保険会社などの各業態で、準大手や中堅規模の金融機関が情報交換会や勉強会を通じて、システムの共同開発を行う事例が顕在化している。業務効率化や顧客利便の向上を図るうえではDX(デジタルトランスフォーメーション)が欠かせない。ただ、1社でのシステム投資は負担が重い。共同で開発するスキームを活用することが、金融界のDXの底上げにつ...
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