21世紀金融行動原則、三井住友銀と北都銀に環境大臣賞

2022.03.24 04:45
環境省
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
山口大臣(左)から表彰を受けた三井住友銀の髙島頭取(3月23日、環境省)
山口大臣(左)から表彰を受けた三井住友銀の髙島頭取(3月23日、環境省)
21世紀金融行動原則は3月23日、2021年度最優良取り組み事例の表彰式を環境省で開いた。環境大臣賞の総合部門には、21年4月に国内金融機関で初めて「グリーン預金」の取り扱いを開始した三井住友銀行を選出。地域部門は、秋田県内で風力発電の産業化に取り組む北都銀行に贈った。
同原則に署名する300金融機関による21年度の環境金融の取り組みか...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

メガバンク、外貨預金「小口分散」進む 非日系のメイン化道半ば
3メガ銀、女性管理職3割近づく 三菱UFJ銀29.2%
人事異動 北都銀行(2025年7月1日)
三井住友銀、地方創生セミナー開催 白馬村など好事例を共有
「地方創生2.0」について説明する内閣官房の大瀧洋参事官(6月26日、三井住友銀行東館)

関連キーワード

環境省

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)