のと共栄信金、3700社「伴走」に挑む 本支店一体で課題解決

2022.03.20 04:30
事業者支援
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
のと共栄信用金庫(石川県、鈴木正俊理事長)は、本支店一体となって融資先企業の課題解決に取り組んでいる。法人取引先約3700社との「対話」を通して、経営課題を金庫全体で共有。資金繰りだけでなく、売り上げ拡大など本業支援に力を注ぐ。優先順位をつけながら全先への「伴走支援」に挑む。
実質無利子・無担保(ゼロゼロ)融資などにより企業の資金繰りは...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

信金、能登半島復興へ寄付金 6市町に計6億円
七尾市役所での贈呈式に参加した(左から)田代理事長、柴田理事長、茶谷市長、鈴木理事長(3月26日、七尾市役所)
のと共栄信金、「コロナ特例」利用を検討 震災影響の長期化見据え
記者からの質問に応える鈴木理事長(3月21日、同信金金沢本部)
人事異動 のと共栄信用金庫(2025年4月1日)
のと共栄信金高浜・富来支店、「将来」見据え再建支援 旅館に客層転換を助言
富来商工会の西﨑康英氏(左)と打ち合わせる富来支店の船木和憲主任(同2人目)と畠中支店長(2月27日、富来支店)

関連キーワード

事業者支援

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)