日本生命、脱炭素ファイナンス枠設定 ESG投融資も増額

2022.03.17 16:32
脱炭素 ESG
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
日本生命保険は3月17日、2050年の「ネットゼロ」へ向けた30年中間目標を設定した。これを実現するため「金融炭素会計パートナーシップ(PCAF)」へ加盟。同時に5000億円の「脱炭素ファイナンス枠」を設定し、再生可能エネルギー関連やグリーンボンド、トランジション・ファイナンスなどへの投資にあてる。
中間目標は資産運用ポートフォリオにお...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

日本生命、ニッセイ・リースを完全子会社化 オリックスの持分取得
世界陸上東京大会が開幕 金融界から8人登録
会場となる国立競技場(9月11日)
日本生命、出向者の情報持ち出し 銀行含む7代理店で600件 社内調査の結果公表
謝罪する赤堀副社長(中央、9月12日、都内)
日本生命、都市対抗野球 10年ぶり3位 三菱自岡崎に惜敗
応援席を盛り上げる日本生命のブラスバンド(9月7日、東京ドーム)

関連キーワード

脱炭素 ESG

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)