17日の東京株式市場は大幅に続伸。ウクライナとロシアの停戦交渉が前進するとの観測や、米国の利上げ発表が市場予想通りとなったことから金融政策に対する不透明感が後退した。日経平均株価の終値は前日比890円88銭(3.46%)高の2万6652円89銭だった。
日経平均は米株式市場の大幅高を引き継ぐ格好で上昇して取引開始。投資家のリスク回避の姿...
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