日本生命保険は4月1日から、高齢により認知・判断力が低下した保険契約者に代わって家族が各種手続きのできる「契約者代理制度」を導入する。対象は2親等以内の家族で、あらかじめ登録が必要。年金の請求や契約者貸付、保険減額、解約などほぼすべての手続きができる。金融機関窓販商品からはじめ、6月20日以降営業職員や一般代理店へ拡大する。
契約者の認...
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