城南信金、東日本大震災パネル展 西銘復興相が来場

2022.03.14 19:50
防災・復興
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展示パネルを見ながら話す、西銘大臣(右)と川本理事長(3月14日、城南信金本店)
展示パネルを見ながら話す、西銘大臣(右)と川本理事長(3月14日、城南信金本店)

城南信用金庫(東京都、川本恭治理事長)は、パネル展「東日本大震災から11年 ともに笑顔に~新たな未来へ~」を本店で開催している。


昨年の震災10年に続くパネル展。福島民報、岩手日報の協力を得て、被災地の再生・復興に向けたこれまでの歩みやこれからを約20枚のパネル、新聞紙面で紹介した。


3月14日には西銘恒三郎復興大臣が視察。「復興の現場はまさに現在進行形で進んでいる。忘れられることが無いよう、こうした地味な活動を続けてもらいたい」と同信金への感謝を述べた。パネル展は3月31日まで開催。

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