金融機関が2~3カ月後の景気悪化に懸念を募らせ始めている。内閣府が3月8日に発表した2月の景気ウォッチャー調査(街角景気)では、オミクロン株の感染長期化やウクライナ問題による取引先への悪影響を心配する声が相次いだ。
調査は、ロシアがウクライナへ侵攻した2月24日の翌25日から28日に実施した。甲信越の金融機関は景気の先行きについて、5段...
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