損保労連 22春闘方針、働きに報いる賃金確保へ

2022.03.09 18:48
労組・従組 給与
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
「中長期的な視野で労使が納得できる論議をするのが春闘」と話す境田委員長(3月9日、アートホテル日暮里 ラングウッド)
損害保険労働組合連合会(損保労連、22単組、組合員8万9778人、境田道正委員長=東京海上日動火災保険労組)は、2022春闘で「月例給、時間給、臨給・賞与、諸手当などの労働諸条件の改善」に取り組む。各社が置かれた状況や課題を踏まえ、すべての単組が賃金改善を念頭に置き、全従業員一律の月例給、時間給の引き上げのほか、均等・均衡待遇、テレワーク...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連キーワード

労組・従組 給与

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)