七十七銀、包括支援センターと連携強化  介護など相談会を18ヵ店で

2022.03.05 04:46
提携・連携 高齢者取引
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
七十七銀行は、介護など高齢者のさまざまな相談に対応する「地域包括支援センター」と連携を強化している。認知機能が低下した顧客について情報交換しているほか、営業店のロビーを活用した健康や福祉の相談会を3カ店で試行。新年度からは対象店を18カ店へ拡大する。地域の高齢者の認知機能低下の早期発見へとつなげ、地域の見守り強化に資する活動へと広げていく...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

私のターニングポイント (62) 七十七銀 執行役員コンサルティング営業部長・砂子誠治氏(下)
多角的な視点で物事を判断する力を重視する砂子氏(右)(5月29日、本店)
人事異動 七十七銀行(2025年6月27日)
私のターニングポイント (61) 七十七銀 コンサルティング営業部長・砂子誠治氏(上)
東日本大震災で被災地域のサポートに当たった「石巻地域対策室」のメンバーが数年後に集合。宮城の銘酒「日高見」で乾杯した(砂子氏は左から4人目)
七十七銀、自己啓発促進へ制度拡充 マイレージ付与で優遇

関連キーワード

提携・連携 高齢者取引

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)