大分県信組、湯布院を長期滞在型に　宇宙ビジネス客誘致

2022.03.02 19:53
地方創生
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
協定を締結した（左から）吉野理事長、由布院温泉旅館組合の冨永希一代表理事、由布院温泉観光協会の太田慎太郎代表理事、おおいたスペースフューチャーセンターの森秀文理事長（3月2日、大分県信組本店）
大分県信用組合（吉野一彦理事長）は、県内で始まる宇宙ビジネスを生かして由布院温泉の観光振興など経済活性化に取り組む。3月2日、由布院温泉観光協会と由布院温泉旅館組合、おおいたスペースフューチャーセンターと包括連携協定を締結した。
大分空港は水平型宇宙港に指定され、早ければ2022年に人工衛星を打ち上げる予定。協定では宇宙ビジネスを通じて...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと１ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連キーワード

地方創生

おすすめ

アクセスランキング（過去１週間）

  1. ネット銀、住宅ローン戦略多様化　金利以外の魅力向上
  2. 金融機関、「カスハラ」対応急務　コロナ禍後に被害増加傾向
  3. 島根銀、トップに長岡取締役常務執行役員　鈴木頭取は会長に
  4. あおぞら銀が大和証券Gと資本業務提携、前期15年ぶり赤字決算
  5. 銀行界、超低利融資が減少の兆し　企業、長期・固定を選好
  6. 宮崎太陽銀、黒木専務が頭取　林田氏は会長
  7. 政府、ウェルビーイングの柱に金融　教育推進や持ち株制度普及
  8. 全信中協、業界のイメージキャラに　女優の桜井日奈子さん
  9. 高知信金、24年3月純利益50％増の104億円　運用益拡大で6年ぶり高水準
  10. 鳥取銀、M＆A上位資格を70人取得　営業店が事業承継支援