首都圏信金の店舗戦略 〝守り〟と〝攻め〟の両輪 地域課題・環境変化に対応

2022.03.04 05:03
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埼玉県信金の北部エリアでは担当者(右の2人)が、嵐山町役場にキャッシュレス化を提案(2月21日、埼玉県比企郡嵐山町)
埼玉県信金の北部エリアでは担当者(右の2人)が、嵐山町役場にキャッシュレス化を提案(2月21日、埼玉県比企郡嵐山町)
首都圏信用金庫の店舗戦略が多様化している。店舗内店舗(ブランチ・イン・ブランチ=BinB)や出張所の無人化などで”守り”を固めつつも、顧客ニーズの変化や新市場を求めて店舗を移転、新設する”攻め”の動きが出てきた。地元特化、店舗機能の役割分担化、エリア制の導入など地域の実情に合わせた店舗体制を再構築する先もある。メガバンクが店舗を効率化する...

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