荘内銀、5カ店を来店型店舗に

2022.03.02 17:45
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荘内銀行は4月4日、山形県内の比較的規模の小さい5カ店の融資業務を近隣の主管店に移管し、店頭窓口業務を中心とする来店型店舗に変更する。主管店に営業人員や営業情報を集約化することによる各地区営業力の強化が狙い。


対象となる店舗は、パートを含め職員数が6~9人の小型店。融資業務を主管店に移すことで、1店舗当たり2~3人の減員を見込む。なお、移管後は少人数による窓口運営となることから、11時30分から12時30分に休業時間を設置する。


対象店は以下の通り(カッコ内は主管店)。▽庄内支庁(本店営業部)▽遊佐(酒田中央)▽県庁前(山形営業部)▽楯岡(東根)▽河北(寒河江)。

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