荘内銀、5カ店を来店型店舗に

2022.03.02 17:45
店舗
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

荘内銀行は4月4日、山形県内の比較的規模の小さい5カ店の融資業務を近隣の主管店に移管し、店頭窓口業務を中心とする来店型店舗に変更する。主管店に営業人員や営業情報を集約化することによる各地区営業力の強化が狙い。


対象となる店舗は、パートを含め職員数が6~9人の小型店。融資業務を主管店に移すことで、1店舗当たり2~3人の減員を見込む。なお、移管後は少人数による窓口運営となることから、11時30分から12時30分に休業時間を設置する。


対象店は以下の通り(カッコ内は主管店)。▽庄内支庁(本店営業部)▽遊佐(酒田中央)▽県庁前(山形営業部)▽楯岡(東根)▽河北(寒河江)。

すべての記事は有料会員で!
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

役員人事 荘内銀行(2025年8月1日)
フィデアHD、山形市で株主向け説明会
開催に先立ちあいさつする新野社長(7月14日、山形市内)
山形県内金融機関、遊佐町沖での洋上風力発電へ 初の定時総会
講演するウェンティ・ジャパンの佐藤社長(7月4日、遊佐町、荘内銀提供)
山形県内地域銀3行、脱炭素経営入門セミナー 取引先など90人が参加
第1部で講演するエコアナウンサーの櫻田さん(7月2日、山形県高度技術研究開発センター)

関連キーワード

店舗

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)