富山第一銀行は、次期基幹系システムについて、八十二銀行が開発し複数行が利用する「じゅうだん会」共同版システムへ移行する方針を決定。運営主体の八十二銀と覚書を締結した。締結日は10月31日。2030年中の移行を目指し、26年10月末までの正式契約を予定する。
富山第一銀は、21年から、次期基幹系システムのあり方やIT資源の活用方針について...
この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。
有料会員の申し込み
無料会員でのご登録